じゃかるたバイク乗りの会 掲示板

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インドネシアバイク関連ニュース
1 名前:モナス太郎

2016/10/17 (Mon) 10:15:22

時事速報10/17号より

二輪車ショー、11月2日から開催=市場拡大に期待 二輪車ショー、11月2日から開催=市場拡大に期待
 【ジャカルタ時事】インドネシア二輪車協会(AISI)は14日記者会見を開き、隔年開催となる国内最大
の二輪車ショー「インドネシア・モーターサイクル・ショー(IMOS)」を11月2~6日に開催すると発表した。
会場は中央ジャカルタのジャカルタ・コンベンション・センター(JCC)。
 今回はAISI会員の5ブランド(ホンダ、川崎重工業、スズキ、TVS、ヤマハ発動機)全てが参加。非
会員ではドイツのBMW、オーストラリアのKTM、地元三輪自動車のノゾミの3ブランドが参加を予定する。
車両以外では、部品、アクセサリー、潤滑油など26ブランドが出展予定。
 参加ブランドのうちスズキは、スポーツタイプの新製品を世界初公開する予定。ホンダは10月4~9日開
催のドイツの二輪車ショー「インターモト」で発表した「CBR1000RRファイアーブレード」を含む新製品
やコンセプトカーを展示する。
 IMOSのイベント運営はアマラ・パメラン・インターナショナル社(APIイベンツ)が担当。メーンスポ
ンサーは国営石油プルタミナの潤滑油子会社プルタミナ・ルブリカンツが務め、IMOSではオートマチック
の二輪車エンジン用潤滑油の新製品「エンデュロ・マティックG」などを紹介する。
 AISIのグナディ・シンドゥウィナタ会長は、今年の二輪車市場は落ち込んでいるが、IMOSをきっかけ
に上向くことを期待していると説明。IMOSを通じた広報活動により、今年の市場は600万台に達するこ
とが可能だと述べた。

2 名前:モナス太郎

2016/11/03 (Thu) 20:12:09

時事速報11/3号より

国内最大の二輪車ショー開幕 国内最大の二輪車ショー開幕
需要多様化でスポーツタイプなど発表 需要多様化でスポーツタイプなど発表
 【ジャカルタ時事】隔年開催となるインドネシア最大の二輪車ショ
ー「インドネシア・モーター・サイクル・ショー(IMOS)」が2日、
ジャカルタ・コンベンション・センター(JCC)で開幕した。今年
は経済成長減速などの影響で国内の二輪市場が縮小している一方
で、消費者の所得拡大に伴い多様化する需要に対応するため、各
メーカーはスポーツタイプなどの新製品を発表した。
 スズキは、排気量150ccのスポーツタイプの新製品「GSX-R
150」と「GSX-S150」を世界初公開した。エンジンやシャシ
ーは共通だが、GSX-R150は「レーシング」をテーマとしてライ
ディングポジションを低くし、GSX-S150は「ストリート・スポー
ツ」をテーマに、より日常的な用途に適した乗り心地とした。イン
ドネシアの工場で生産して2017年初めに発売し、東南アジア諸国
連合(ASEAN)各国への輸出も行う。
 スズキ二輪事業本部二輪アセアン部アセアン課の渡辺一正課長
は、現在の主力製品であるアンダーボーンタイプの「サトリア」に加え、
GSX-R150とGSX-S150も今後は主力の一員になるとの見通しを示した。
 ホンダは、大型二輪(ビッグバイク)の「CBR1000RRファイアーブレードSP」と「CRF1000Lア
フリカツイン」などをインドネシアでは初めて公開した。発売時期は、CBR1000が17年後半、アフリカ
ツインが17年前半を予定する。
 ホンダのインドネシア合弁二輪車生産・販売会社アストラ・ホンダ・モーター(AHM)の井沼俊之社長は、
今回は15年にビッグバイクの取り扱いを開始してから初めての二輪車ショーであり、ビッグバイクのファンに
見に来てもらいたいと説明。これまで二輪は日常的な移動手段(コミューター)として使われていたが、趣味
としての需要も徐々に出てくるのではないかと述べた。
 川崎重工業は、スポーティーさと快適さを兼ね備えたオールラウンドスポーツの「ニンジャ650」を発表
した。発売時期は、黒色のモデルが12月、カワサキ・レーシング・チーム・エディションが17年2月を予定
する。
 ヤマハ発動機は、スクーター「ソウル・ジーティー(Soul GT)」の新モデルや、フロント二輪の三輪
コミューター「トリシティ155」などを発表した。
 IMOSは、インドネシア二輪車協会(AISI)が主催。今回はAISI会員の全5ブランド(ホンダ、川崎
重工、スズキ、TVS、ヤマハ)と、非会員ではドイツのBMW、オーストラリアのKTM、地元三輪自動車
のノゾミの3ブランドが参加する。車両以外では、部品、アクセサリー、潤滑油など31ブランドが出展。開
催期間は6日まで。

3 名前:モナス太郎

2016/11/07 (Mon) 02:55:01

ホンダ二輪、250cc新型スポーツモデルの量産開始 ホンダ二輪、250cc新型スポーツモデルの量産開始
年産2万台、日イ技術者が共同開発 年産2万台、日イ技術者が共同開発
 【ジャカルタ時事】ホンダのインドネシア合弁二輪車生産・販売
会社アストラ・ホンダ・モーター(AHM)は3日、西ジャワ州カラ
ワン県の同社第5工場で、排気量250ccの新型スポーツモデル
「CBR250RR」の量産開始式典を行った。生産能力は年2万~
2万2000台。AHMがインドネシアで生産するバイクとしては最
大排気量のモデルとなり、将来は日本など先進国への輸出も検討し
ている。
 排気量250ccのバイクは、日本とインドネシアが主力市場。中
でもインドネシアは今後の成長性が見込めると判断し、現地生産に
踏み切った。
 CBR250RRは、ホンダがエンジン加工技術などの面で大胆
な技術移転を行い、日本とインドネシア両国のエンジニアが共同開
発。サーキットでの使用も視野に入れたスーパースポーツバイクで、
エンジンは、水冷・4ストローク・DOHC4バルブ・直列2気筒エ
ンジンを搭載。ホンダがスーパースポーツバイクのエンジンを日本
以外で生産するのは初めてとなる。
 生産は、既存工場より自動化が進んだ第5工場内に専用ラインを
設け、生産工程には特別なトレーニングを行った人員を配置した。部品の現地調達率は66%超。
 第5工場全体での生産能力は年52万台。AHMのインドネシア全体での合計生産能力は同530万台。
 AHMの井沼俊之社長は、インドネシアでの生産を決めた理由について「日本は二輪市場が縮小しており、
ポテンシャルはインドネシアの方が大きい」と説明。CBR250RRのようなハイスペックモデルはノウハウ
や設備が充実している日本で作る方が容易な反面、価格が高くなることも現地生産の背景として挙げた上で
「一部の富裕層だけでなく幅広い層の人たちにスポーツバイクを提供したい」と語った。
 販売価格はスタンダードが6290万ルピア(約49万円)、アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)付
きが6890万ルピア。来週から出荷を開始する。

4 名前:モナス太郎

2016/11/07 (Mon) 02:57:04

二輪輸出、年200万台に拡大を=産業相 二輪輸出、年200万台に拡大を=産業相
 3日付のビスニス・インドネシア紙(32面)によると、アイルランガ・ハルタルト産業相は2日、二輪車の
輸出台数を大幅に拡大し、年200万台程度にしたい考えを明らかにした。二輪車見本市「インドネシア・モ
ーターサイクル・ショー(IMOS)」の開会式で語った。
 同相は、2016年は国内販売600万台に対し、輸出が30万台となる見通しで、輸出が少なすぎると指摘。
「輸出が200万台になれば、やっとバランスが取れる」と述べた。製品の品質は海外市場に適合しており、
国内の生産能力を活用しなければならないと強調した。
 また、部品の90%は国内で供給でき、二輪車産業の構造は強固だと評価。欧州の排ガス基準「ユーロ3」
にも対応できると指摘した。
 二輪車協会(AISI)のデータによると、1~9月の国内販売は435万1397台で、輸出は21万1614
台だった。輸出は14年通年が4万1746台、15年通年が22万8229台と、増加してきている。(時事)

5 名前:モナス太郎

2016/12/08 (Thu) 00:34:47

12/6時事速報
BMW二輪、17年は5モデル投入 BMW二輪、17年は5モデル投入
 5日付のビスニス・インドネシア紙(32面)によると、ドイツ高級車大手BMWの二輪車部門BMWモト
ラッドのインドネシア販売代理店であるマキシンド・モト・ヌサンタラ社のパウルス・スラント取締役は先週末、
2017年は新たに5モデルをインドネシア市場に投入する計画を明らかにした。車種名は公表していない。
 マキシンドは現在、主力車種の「R1200GS」が販売の70%を占めているほか、今年3月からはより大
型の「K1600GTスポーツ」の販売も開始している。販売台数はBMW本社の方針で公表していない。
 マキシンドは11月末、南ジャカルタのチランダック地区でBMWモトラッドの旗艦店をオープンし、店舗数
は計3店(いずれもジャカルタ)となった。2017年にはさらに3店を追加し、計6店とする予定。(時事)

6 名前:モナス太郎

2017/01/12 (Thu) 10:49:55

1/12時事速報
16年の二輪販売、7.3%減の622万台=10年以降最低を更新 16年の二輪販売、7.3%減の622万台=10年以降最低を更新
 【ジャカルタ時事】インドネシア二輪車協会(AISI)が
11日発表した統計によると、2016年の加盟5社の国内販
売・輸出台数は、前年比7.3%減の621万5350台となっ
た。前年比15%減で10年以降最低を記録した15年の台
数をさらに下回る水準。AISIは17年も前年並みとなると予
想しており、二輪業界にとって厳しい状況は続きそうだ。
 AISIのシギット・クマラ商業部長は販売が減少した理由
について、経済成長の減速に伴い、消費者購買力が低下した
ことが大きかったと説明した。一方、AISIのグナディ・シ
ンドゥウィナタ会長は17年の販売見通しについて、前年並み
にとどまると予想したが、経済状況が改善すれば620万~625万台も可能だと述べた。
 一方、政府は二輪車や四輪車などの車両関連手数料を改定し、1月6日から実施した。主要手数料はお
おむね2~3倍に大幅な値上げがされており、今後の販売に影響を与える可能性も出ている。
 AISIの統計によると、16年のメーカー別販売台数は、ホンダが前年比0.9%減の444万0199台、
ヤマハ発動機が19.9%減の156万1344台、川崎重工業が15.4%減の10万4914台、スズキが37%
減の8万5308台といずれも減少。一方、TVSは24.5%増の2万3585台と1社だけ販売増を確保した。

 また、16年12月のAISI加盟5社の販売台数は、前月比21.6%減の46万4595台だった。前年同
月比では14.6%減。メーカー別では、ホンダが前月比31.1%減の31万4618台(うち輸出4822台)、
ヤマハが14%増の13万5138台(同1万7060台)、スズキが7.9%増の6846台(同3336台)、川崎
重工が25.5%減の6562台(同300台)、TVSが38.3%減の1431台(同1313台)だった。

7 名前:モナス太郎

2017/01/21 (Sat) 06:53:43

1/18時事
2016 年の二輪車国内販売 600 万台に届かず

2016年の二輪車国内販売は、依然として低迷状態であった。AISI(イ
ンドネシア二輪車工業会)によれば、2016年の国内販売台数は5,931,2
85台で、業界の目標値600万台には僅かながらも届かず、2015年の実績
6,480,155台からは8.47%の減少となった。
一方、2016年12月の販売台数はわずか437,764台と、前年同月の5
20,400台から15.9%もの減少、また前月の570,923台からは23.
3%もの大幅減であった。(訳者注:12月の販売台数は、年式の関係で例年減少する
が、50万台割れは大きすぎ、その結果、600万台を割ることとなった)
2016年の販売台数が落ち込んだことについて、グナディ・シンドゥウィナ
タ(Gunadi Sindhwinata)AISI会長は、「もちろんそれなりの理由はある。経
済成長の減速により、国民一人当たりの所得が上がっていないからで、国民の購
買力が落ちているからだ」と述べ、購買力が回復さえすれば、インドネシアの二
輪市場はまだ拡大の余地があるという。「ただ、2017年の二輪車の販売見通し
については、2016年よりさらに減少はしないだろうが、増加もまだ難しい。
経済成長は多少回復するだろうが、販売回復はそれほど期待できず、2016年
並みであろう」との見方を示している。
メーカー別の国内販売台数及びシェアは下記の通り;
12月販売台数 1-12月販売累計
1.ホンダ 309,796 (70.8%) 4,380,888台(73.9%)
2.ヤマハ 118,078 (27.0 ) 1,394,078 (23.5 )
3.カワサキ 6,262 ( 1.4 ) 97,622 ( 1.6 )
4.スズキ 3,510 ( 0.8 ) 56,824 ( 1.0 )
5.TVS 118 ( 0.03) 1,873 ( 0.03)
計 437,764台 5,931,285台
(1月10日&11日ドゥティク・コム)泉

8 名前:モナス太郎

2017/01/21 (Sat) 06:55:00

1/18時事
2016 年の二輪車輸出 前年比 24.5%増の 28.4 万台

AISI(インドネシア二輪車工業会)の速報値によれば、2016年の二輪インドネシア通信 №5403 2017年1月18日(水)(9)

車の輸出台数は284,065台であった。2016年の国内販売が前年比8 .
5%の落ち込みに対して、輸出については、前年(2015年)の228,229
台より24.5%の増加となった。
二輪車メーカー5社のなかで、輸出に最も貢献したのはヤマハで167,266台、
輸出全体の58.88%を占めた。次いでホンダの59,311台で20.88%、
スズキは28,484台で10.03%、TVS(インド系)が21,712台で7.
64%、そしてカワサキの7,292台で2.57%。
二輪車業界は、政府から輸出の拡大を強く求められており、アイルランガ・ハ
ルタルト(Airlangga Hartarto)工業大臣は、輸出比率を生産台数の20%まで
引き上げるよう求めている。
「二輪車産業は2010-2012年が国内販売のピークであった。(訳者注:2
011年が史上最高の801万台で、初めて800万台を突破したものの、その後は80
0万台に届いていない) その後減少し、現在600万台に落ちており、いよいよ輸
出市場を開拓する時である。輸出は現在30万台近くで、もちろん、ここ数年で
800%もの大幅増加となっているが、輸出比率からすればまだわずか5%と少
ない。完成車(CBU)あるいはCKDも含め、輸出比率20%を目標としてほ
しい。それにより二輪車産業が国内の重要産業と位置付けできることとなる」と
工業大臣は去る11月インドネシア・モーターサイクル・ショーで述べている。
メーカー別の輸出販売台数及びシェアは下記の通り;
12月輸出販売台数 1-12月輸出販売累計
1.ヤマハ 17,060台(63.6%) 167,266台(58.9%)
2.ホンダ 4,822 (18.0 ) 59,311 (20.9 )
3.スズキ 3,336 (12.4 ) 28,484 (10.0 )
4.TVS 1,313 ( 4.9 ) 21,712 ( 7.6 )
5.カワサキ 300 ( 1.1 ) 7,292 ( 2.6 )
計 26,831台 284,065台
(1月11日ドゥティク・コム)泉

9 名前:モナス太郎

2017/01/21 (Sat) 06:55:56

1/18時事
イの二輪車市場 2.5 人に1 台の普及でほぼ飽和状態か

インドネシアの二輪車市場は、普及率がすでに2.5人に1台に達し、飽和状態
になっている。従い、今後インドネシアの二輪車販売台数の大幅な増加は期待で
きない、という。 インドネシア通信 №5403 2017年1月18日(水)(10)

これは、スズキ・インドモービル・セールズ(PT.Suzuki Indomobil Sales:SI
S)の板山誠次専務取締役が語ったもので、同氏によれば、「インドネシア市場に
おける二輪車の総台数は9.5千万台から1億台に達している。2億5千万人の人
口からすれば、2.5人に1台の所有。世界的に、二輪車の普及率が3人に1台を
超えると、すでに普及は飽和状態と言われている。従い、今後さらに大幅な需要
増は難しい」として、2017年のインドネシアの二輪車市場は、670万台と
か680万台は困難で、2016年の590万台より微増の600万台から61
0万台程度であろうとの見通しを示した。
一方、グナディAISI会長は、本年2017年については、まだ大幅な増加
は期待できないが、しかしインドネシアの二輪車の需要はまだ根強いものがある。
インドネシアのインフラの未整備や、公共交通機関が十分ではないため、インド
ネシア社会ではまだ広く二輪車を必要としている。従い、向こう5-10年、二輪
車市場は成長していく、との見方を示している。
2009年以降の二輪車年間販売台数の推移;
2009年 : 5,851千台
2010 : 7,372
2011 : 8,012
2012 : 7,064
2013 : 7,743
2014 : 7,867
2015 : 6,480
2016 : 5,931
(1月11日コンパス・コム&ドゥティク・コム)泉

10 名前:モナス太郎

2017/02/09 (Thu) 08:38:01

2/9 インドネシア通信

昨年の自動車販売 低迷から脱却4.7%増の106 万台

2016年のインドネシアの自動車産業は、それまでの2年間の低迷にやっとインドネシア通信 №5405 2017年2月8日(水)(7)

終止符を打った。
ガイキンド(Gaikindo、インドネシア自動車工業会)のデータによれば、201
6年通年の自動車販売台数(メーカーからディーラーへ)は 1,061,015台
を記録し、前年2015年の1,013,291台より4.7%の増加を達成した。
(訳者補足:ガイキンドの月次販売データは、例月、翌月の20日前後には発表されてい
るが、今回は、ガイキンドのメンバー企業からのデータ報告が遅れたため、1 月中には発
表されず、結局、2月1日まで発表がずれたという。ただ、その発表数字が、各紙の記事
では、上述の通り通年の販売台数1,061,015台と報道されているが、2月2日更新
されたガイキンドのサイトでは、1,061,735台と記載されており、集計数字に齟齬
が生じている)

インドネシアの自動車販売のピークの年は2013年で、123万台であった。
それまで毎年順調に増加してきたが、2014年に減少に転じ121万台、20
15年にはさらに101万台に減少、辛うじて100万台を維持した。しかし、
2016年は2年ぶりに前年比増加に転じた。
メーカー別販売データでは、トヨタが例年通りトップで381,548台(マー
ケットシェア35.96%)であったが、興味深いことにホンダが199,364
台(同18.79%)で2位に躍進、ダイハツは189,683台(同17.88%)
で3位に落ちた。この3社で、インドネシア全体の7割以上を占めている。
2016年のメーカー別自動車販売トップ10は下記の通り;
2016年販売台数(シェア) 前年比
1.トヨタ 381,548台 (36.0%) +18.6%
2.ホンダ 199,364 (18.8 ) +25.2
3.ダイハツ 189,683 (17.9 ) +13.0
4.三菱 97,761 ( 9.2 ) -13.1
5.スズキ 92,950 ( 8.8 ) -23.7
6.ダットサン 25,483 ( 2.4 ) -13.2
7.日野 21,903 ( 2.1 ) + 1.5
8.いすゞ 16,724 ( 1.6 ) + 1.6
9.日産 13,153 ( 1.2 ) -47.7
10.マツダ 5,107 ( 0.5 ) -42.6
その他 17,339 ( 1.6 )
合計 1,061,015台 (100% ) + 4.7%
(参考)2010年以降の自動車販売台数の推移;
2010年 764,710台
2011 894,164
2012 1,116,230
2013 1,229,901
2014 1,208,028
2015 1,013,291
2016 1,061,015
(2月1日ドゥティク・コム&ガイキンド・データ)泉

11 名前:モナス太郎

2017/03/22 (Wed) 13:05:12

時事速報 2017年3月22日

大型バイク販売、1~2月は前年比57%減=過去5年で最低-業界団体 大型バイク販売、1~2月は前年比57%減=過去5年で最低-業界団体
 21日付のインドネシア紙コンタン(15面)などによると、同国二輪車協会(AISI)のグナディ・シンド
ゥウィナタ会長は20日、2017年1~2月の大型バイク(排気量251cc以上)の国内販売台数が前年同
期比57%減の46台となったことを明らかにした。過去5年で最低の水準。
 メーカー別では、ホンダが7台、川崎重工業が36台と、前年同期の34台、72台からそれぞれ大幅に落
ち込んだ。一方スズキは3台と、前年同期の1台から上回った。
 グナディ会長は販売落ち込みについて、「消費者購買力低下が主因」と分析した上で、価格の高さも要因
になっていると述べた。
 一方、川崎重工業のインドネシア現地法人カワサキ・モーター・インドネシア(KMI)のマイケル・チャンドラ・
タナディ副部長は、同社の販売減は消費者購買力の低下だけが理由ではなく、完成車(CBU)の到着が遅
れたことも影響しているとの見方を示した。同社の大型バイクはすべてタイと日本からの完成車輸入で、すべ
て2月に到着したという。(時事)

12 名前:モナス太郎

2017/04/03 (Mon) 07:27:31

時事速報 2017年4月3日

ヤマハ発、スポーツ車「YZF-R15」の新モデル発売 ヤマハ発、スポーツ車「YZF-R15」の新モデル発売
 【ジャカルタ時事】ヤマハ発動機は3月31日、スポーツモデル「YZ
F-R15」の新モデルを4月からインドネシアで発売すると発表した。
その後は東南アジア諸国連合(ASEAN)各市場でも導入する予定。
メーカー希望小売価格(ジャカルタ店頭小売価格)は3450万ルピア(約
28万8000円)で、インドネシアでは発売から1年間で5万台の販売
を計画している。
 新モデルは、現行モデル比で排気量が3%アップする一方、出力が
18.3%向上。VVA(可変バルブシステム)搭載の水冷155立方セン
チメートルエンジンにより、実用燃費も4.7%向上した。
 また、同社のスーパースポーツの旗艦モデル「YZF-R1」の流れを
受け継ぐ外観と薄型二眼LED(発光ダイオード)ヘッドライトを採用し
たほか、優れたショック吸収性能と良好なフロント接地感、剛性感に寄
与する倒立式フロントフォークが主な特徴で、都市部の20代男性や二
輪車のトレンドに敏感な顧客をターゲットとしている。
 製造・販売はインドネシアのグループ会社ヤマハ・インドネシア・モーター・マニュファクチャリング(YIMM)が行う。

13 名前:モナス太郎

2017/04/19 (Wed) 13:40:19

時事速報 2017/4/19

2 月二輪車販売47.4 万台 前年比16%減と低迷

インドネシア二輪車工業会(AISI)が13日発表した3月の二輪車販売(卸
売販売、メーカーからディーラー)の速報値によれば、473,896台で前月の
453,763台よりは4.4%増加したが、前年3月の563,341台からは1
5.9%減と、前年比では依然として大幅な落ち込みが続いている。
本年最初の3ヶ月(1-3月)累計では1,401,538台で、前年同期の1,
504,468台に比し、6.8%の減少となっている。

メーカー5社の2017年3月の販売台数及び 1-3月累計販売は下記の通り
(カッコ内は1-3月累計のシェア及び前年比):
3月 1-3月累計販売 (シェア) (前年比)
ホンダ 358,524台 1,073,184台 (76.6%) (- 1.6%)
ヤマハ 98,040 285,668 (20.4 ) (-20.6 )
カワサキ 8,601 24,269 ( 1.7 ) (-22.3 )
スズキ 8,600 18,015 ( 1.3 ) (-19.6 )
TVS 131 402 ( 0.03) (- 8.8 )
合計 473,896台 1,401,538台 (- 6.8%)
(4月13日ドゥティク・コム)泉

14 名前:モナス太郎

2017/05/18 (Thu) 07:05:00

4月自動車販売、前月比12.5%減の8万9588台 4月自動車販売、前月比12.5%減の8万9588台
 【ジャカルタ時事】インドネシア自動車協
会(ガイキンド)の会員集計によると、4月
の国内自動車販売台数(出荷ベース)は確
定値で前月比12.5%減の8万9588台だ
った。4月は祝日が多く、営業日数が少な
かったことが響いた。ただし、前年同月比
では5.7%増とプラスを維持した。年初来
(1~4月)の累計は前年同期比6.1%増の
37万3407台となっている。
 4月の日系ブランドの販売台数は前月
比12.7%減の8万8117台。ブランド
別では、トヨタ自動車(レクサス含む)が
3万3440台(前月比13.9%減)で最も
多く、次いでダイハツ工業が1万5535台
(3.8%減)、ホンダが1万4678台(26
%減)、スズキが1万0152台(10.2%増)、
三菱自動車が8039台(9.3%減)、日野自動車が2474台(0.004%減)、日産自動車(ダットサン、イ
ンフィニティ含む)が1881台(41.3%減)、いすゞ自動車が1335台(19.5%減)、マツダが339台(9.
1%減)、UDトラックスが244台(7.6%減)、スバルがゼロ(30カ月連続)だった。
 日系以外では、シボレーの378台(7.7%増)、メルセデス・ベンツの319台(24.9%減)、BMWの
275台(83.3%増)、現代自動車の114台(72.7%増)、タタ・モーターズの105台(10.5%増)が
上位だった。
敷島製パンの合弁サリ・ロティ、17年は設備投資4980億ルピア 敷島製パンの合弁サリ・ロティ、17年は設備投資4980億ルピア
 17日付のインドネシア紙インベスター・デーリー(14面)などによると、敷島製パンと双日、インドネシ
ア華人系財閥サリム・グループの合弁会社で、同国で「サリ・ロティ」ブランドを展開する製パン大手ニッポン・
インドサリ・コルピンドが、2017年は4980億ルピア(約42億円)の設備投資を計画している。
◇インドネシア二輪車販売台数
ホンダ カワサキ スズキ TVS ヤマハ 計
1月 376,917 7,650 4,642 2,339 110,737 502,285
2月 354,186 8,598 7,646 2,240 108,671 481,341
3月 368,127 9,041 10,961 2,182 115,952 506,263
4月 284,528 6,212 7,129 2,352 122,976 423,197
最新月シェア 67.2% 1.5% 1.7% 0.6% 29.1% 100.0%
インドネシア二輪車協会(AISI)資料
(JIJIWebではメーカー名、月項目などで検索が可能です)

15 名前:モナス太郎

2017/05/30 (Tue) 06:40:42

時事速報 2017/05/30

17年の二輪販売目標、再び下方修正=590万台に-業界団体 17年の二輪販売目標、再び下方修正=590万台に-業界団体
 29日付のインドネシア紙コンタン(15面)によると、同国二輪車協会(AISI)のシギット・クマラ商
業部長は28日、市場の縮小を踏まえ、2017年の二輪車の国内販売・輸出目標を590万台に、再び下方
修正したことを明らかにした。AISIは当初、17年目標をほぼ前年並みの620万台としていたが、その後、
600万台まで引き下げていた。
 AISIのデータによると、17年1~4月の国内販売・輸出台数は前年同期比8%減の約191万台にとど
まっている。シギット部長によると、特にジャワ島、スラウェシ島、バリ島、西ヌサトゥンガラ州で販売が落
ち込んだ。
 同部長は市場の縮小理由について、「年初に消費者購買力が低下したため」と述べ、要因として、収穫期
のずれ込み、車両登録証(STNK)や車両所有証明書(BPKB)など車両関連の警察手数料の値上げ、
電気料金の値上げに伴う中小企業の負担増などを挙げた。
 ただ、イスラム断食月と断食明け大祭の影響で需要が上向く5、6月は改善が期待できるとした。(時事)

16 名前:モナス太郎

2017/05/30 (Tue) 06:41:29

時事速報 2017/05/30

ジャワ・スマトラ間フェリー、所要時間半減目指す=国営企業相 ジャワ・スマトラ間フェリー、所要時間半減目指す=国営企業相
 29日付のインドネシア紙インベスター・デーリー(15面)によると、同国のリニ・スマルノ国営企業相は
27日、ジャワ島とスマトラ島を結ぶバンテン州メラク港-ランプン州バカウニ港区間を運航するフェリーの
所要時間を、現在の2時間から1時間に短縮するための取り組みを行う方針を明らかにした。
 同相は所要時間短縮について、2018年8月にジャカルタと南スマトラ州パレンバンで予定されている第18回
アジア競技大会に向けたインフラ開発支援の一環として、ジョコ・ウィドド大統領から直接命令を受けたと述べた。
 また、ブディ・カルヤ・スマディ運輸相は、同区間の所要時間短縮化に向け、フェリーの運航回数の増加
や船のスピードアップのほか、船のサイズを制限する考えを示した。各港での設備やサービスも改善し、「運
航スケジュールと船の質向上に力を入れる」と強調した。(時事)

17 名前:モナス太郎

2017/06/13 (Tue) 17:13:54

時事速報 2017/06/13

スズキ、二輪の新製品2モデルを発表=スクーター部門の販売5%増目標 スズキ、二輪の新製品2モデルを発表=スクーター部門の販売5%増目標
 12日付のインドネシア紙インベスター・デーリー(8面)によると、スズキのインドネシア販売会社スズキ・
インドモービル・セールス(SIS)は8日から首都ジャカルタで開催されている「ジャカルタフェア・クマヨラン(ジ
ャカルタ観光祭)」で、スクーター「アドレス・プレイフール」と「ネックス」の2モデルの新製品を発表した。
これら新製品の発表で、17年のスクーター部門の販売台数を前年比5%増に引き上げることを目指す。
 新型アドレスは排気量113ccで、若い世代が対象。座席にはダブルカラーのモチーフを使用したほか、
座席下の荷物収納スペースが20.6リットルと広くなった。燃料タンクの容量も5.2リットルにアップ。販売
価格は1520万ルピア(約12万6000円)。
 新型ネックスは113ccで、大都市の生活者がターゲット。スズキ独自の技術であるスーパーFI(電子制
御燃料噴射装置)を用いたことでエンジン燃焼が改善され、燃費向上を実現。欧州の排出ガス規制「ユーロ3」
基準も満たしており、環境にもより優しくなった。販売価格は1260万ルピア。(時事)

18 名前:モナス太郎

2017/07/14 (Fri) 07:25:31

時事速報 2017/07/14

3
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インドネシア、20年からガス輸入必要 インドネシア、20年からガス輸入必要
新規生産好調で当初想定より1年後に-エネルギー省予測 新規生産好調で当初想定より1年後に-エネルギー省予測
 【ジャカルタ時事】インドネシア・エネルギー・
鉱物資源省のイ・グスティ・ニョマン・ウィラトマ
ジャ石油・ガス総局長は12日、インドネシアで
天然ガスの輸入が必要になるのは20年だとの見
通しを明らかにした。複数の新規ガス田の生産
が好調なため、当初想定していた19年から1年
後に修正した。ガス輸入量は、35年には国内
生産量を上回るとみている。13日付のインベス
ター・デーリー紙が報じた。
 ウィラトマジャ総局長によると、同省では先ごろ作成した35年までの需給予測で当初、19年に需要が日
量93億2300万立方フィート、供給が同76億5100万立方フィートとなり、不足分の同16億7200万
立方フィートの輸入が必要になると想定していた。
 しかし、イタリアのエネルギー大手ENIが今年5月に生産を開始した東カリマンタン州沖のムアラバカウ
鉱区ジャンクリック・ガス田など、複数のガス田の生産量が予想を上回る見込みのため、輸入開始の予測時
期を20年に修正した。
 ジャンクリック・ガス田では当初、19年の生産量を日量4億~4億5000万立方フィートと想定していたが、
試験を行った結果同6億立方フィートの生産が可能であることが判明した。同ガス田の生産量は既に同5億
立方フィートに達している。
 国内ガス需給バランス予測では、必要輸入量が20年に日量16億7700万立方フィート(需要同
93億9600万立方フィート、供給同77億1900万立方フィート)、25年には同35億5200万立
方フィート(需要同92億6300万立方フィート、供給同57億1200万立方フィート)、30年には同
37億2200万立方フィート(需要同90億1700万立方フィート、供給同52億9400万立方フィート)、
35年には同53億4800万立方フィート(需要同88億1600万立方フィート、供給同34億6900万立
方フィート)に達すると想定。35年には輸入量が国内生産量を大幅に上回ると予測している。
 総局長は一方で、天然ガスの国内需要は発電所建設計画の遅れによりこの予測を下回る可能性が高いた
め、26年ごろには再び輸入が不要となる可能性もあると説明。また、生産開始時期が未定となっている国
際石油開発帝石(INPEX)のアラフラ海マセラ鉱区アバディ・ガス田の液化天然ガス(LNG)事業が早
期に実現すれば、需給バランスがさらに改善する可能性もあるとみている。
二輪販売、上期は前年比7.1%減の289万台=業界団体、通年目標を575万台に下方修正 二輪販売、上期は前年比7.1%減の289万台=業界団体、通年目標を575万台に下方修正
 【ジャカルタ時事】インドネシア二輪車協会(AISI)
が13日発表した統計によると、2017年上半期(1~
6月)の加盟5社の国内販売・輸出台数は、前年同期
比7.1%減の288万5739台だった。6月単月の販
売台数は前月比27.3%減の40万9526台と、年初
来で最低を記録。うち国内販売は前月比28.6%減の
37万9467台だった。
 地元報道によると、AISIは、当初の620万台か
ら590万台に引き下げていた17年の二輪車の国内販
売・輸出目標を再び下方修正し、575万台とした。14 July 2017
4

 AISIのシギット・クマラ商業部長は二輪市場の縮小理由について、収穫期のずれ込み、車両登録証(STNK)
や車両所有証明書(BPKB)など車両関連の警察手数料の値上げ、電気料金の値上げに伴う中小企業の負担
増などで、年初から消費者購買力が低下していると説明。また、「販売の減少傾向は3年前からで、今年も回復
の兆しが見られない」と述べた上で、6月のイスラム断食明け大祭期も今年は需要が上向かなかったと付け加えた。
 上半期のメーカー別販売台数は、ホンダが前年同期比6.1%減の205万8940台、川崎重工業が26.9
%減の4万2019台、スズキが9.4%増の5万1604台、TVSが38.9%増の1万4228台、ヤマハ発動
機が10%減の71万8948台。スズキとTVSのみ前年同期から増加し、他のメーカーは販売が減少した。
 6月のメーカー別販売台数は、ホンダが前月比32.2%減の27万2497台(うち輸出8643台)、川崎
重工が31.3%減の4283台(同140台)、スズキが30.5%減の8701台(同2431台)、TVSが1.1
%増の2572台(同2505台)、ヤマハが12.7%減の12万1473台(同1万6340台)と、TVSを除く
4社は前月から販売が減少した。
◇インドネシア二輪車販売台数
ホンダ カワサキ スズキ TVS ヤマハ 計
1月 376,917 7,650 4,642 2,339 110,737 502,285
2月 354,186 8,598 7,646 2,240 108,671 481,341
3月 368,127 9,041 10,961 2,182 115,952 506,263
4月 284,528 6,212 7,129 2,352 122,976 423,197
5月 402,685 6,235 12,525 2,543 139,139 563,127
6月 272,497 4,283 8,701 2,572 121,473 409,526
計 2,058,940 42,019 51,604 14,228 718,948 2,885,739
1~6月
シェア
71.3% 1.5% 1.8% 0.5% 24.9% 100.0%
インドネシア二輪車協会(AISI)資料
(JIJI Webではメーカー名、月項目などで検索が可能です)

19 名前:モナス太郎

2017/07/19 (Wed) 15:15:07

インドネシア通信 2017/07/19

二輪車業界 本年の販売目標575 万台に再度下方修正

本年上半期の二輪車販売は、AISI(インドネシア二輪車工業会)の期待に
反して、依然減少傾向が続いている。
AISIのデータによれば、本年1-6月の販売台数は、2,700,546台で前
年同期の296万台から8.8%の落ち込みとなった。
上半期の販売実績が好ましくない結果になったことから、AISIとしては、本
年の販売ターゲットを再度見直すことになったとして、「昨日、協会で話し合った
結果、上半期が終わった立場で、すでにターゲットから大きくビハインドしてい
ることから、ターゲットを575万台にあらため下方修正することとした」と1
3日、AISIコマーシャル部会のシギット・クマラ部会長は記者団に語った。
AISIは、年初、本年の販売ターゲットを620万台と設定したが、第1四
半期にこれを590万台に下方修正し、さらに今回575万台に下方修正した。
(参考)過去10年の二輪車年間販売台数推移
2007年 4,688,263台
2008 6,215,830
2009 5,851,962
2010 7,369,249
2011 8,012,540
2012 7,064,457
2013 7,743,879
2014 7,867,195
2015 6,480,155
2016 5,931,285
2017 5,750,000(目標値、620万→590万→575万)

20 名前:モナス太郎

2017/08/22 (Tue) 07:13:13

時事速報2017/08/22

首都の二輪通行禁止、10月12日から拡大 首都の二輪通行禁止、10月12日から拡大
スディルマン通りなども-州警察が周知開始 スディルマン通りなども-州警察が周知開始
 【ジャカルタ時事】インドネシアの首都ジャカルタ特別州警察は都心部の目抜き通りで渋滞緩和策として実
施している二輪車通行禁止措置の区間を、10月12日から拡大することを決めた。従来のメダンムルデカバ
ラット通り-タムリン通り(独立記念塔西側-ホテルインドネシア前ロータリー)に加え、ホテルインドネシ
ア前ロータリーを起点とするスディルマン通りとラスナサイド通り(イマムボンジョル通りを含む)も対象とす
る。地元ニュースサイトのドゥティックコムが報じた。
 目抜き通りの二輪車通行禁止は、渋滞緩和策として2015年から正式に開始。今後は、日系企業が入居
するオフィスビルが沿線に多数集まるスディルマン通りとラスナサイド通りが対象となることで、通勤に影響が
出る可能性もある。
 州警察交通局のブディヤント法務部長が先週末述べたところによると、禁止区間の拡大は8日の会議で決
まった。周知活動を9月11日まで行い、同日から10月11日まで試行。同12日から正式に開始する。
 専用バスレーンによる交通システム「バス・ウエー」を運営する州営トランスジャカルタと連携し、区間内
でシャトルバスやフィーダー(支線)バスも運行する。通行禁止の時間については、州政府の運輸局が午前
6時~午後11時とすることを提案している。
 二輪の通行禁止以外では、タムリン通りやスディルマン通りなどで朝夕のラッシュ時に実施している四輪車ナン
バープレートの偶数・奇数による交通規制についても、時間を午前6時~午後11時に延長する案が浮上している。
 ブディヤント部長によると、ジャカルタ特別州では過去5年間、二輪車が年9.7~11%、四輪車が年7.
9~8.75%の割合で増えているのに対し、道路の長さは0.01%しか増えていないため、急激な渋滞悪化
を招いている。
 ◇産業界は懸念
 二輪通行禁止区間の拡大について、インドネシア経営者協会(Apindo)のスルヤディ・サスミタ副会
長は21日、スディルマン通りやラスナサイド通り沿いの企業に勤める従業員の負担が増えると懸念を示した。
 同副会長は「彼らはトランスジャカルタの停留所から歩かなければならず、それが不可能なら有料のオジェ
ック(バイクタクシー)に乗らなくてはならない」と指摘。これにより、企業側も従業員への交通費の支給負
担が増えるとの見通しを示した。

21 名前:モナス太郎

2017/08/22 (Tue) 07:29:44

時事速報 2017/08/22

国際オートショー、成約台数は前年上回る2.1万台に=主催者発表 国際オートショー、成約台数は前年上回る2.1万台に=主催者発表
 【ジャカルタ時事】インドネシアの首都ジャカルタ近郊で10~20日に開催された「ガイキンド・インドネシ
ア国際オートショー(GIIAS)」で、期間中の成約台数が2万1000台に達した。主催者のイベント会社
セブン・イベンツが21日発表した。昨年の約2万台を上回る水準で、未報告分を含めると成約台数はさら
に増える見込み。
 最終的な取引額や来場者数はまだ公表されていない。昨年の取引額は6兆1550億ルピア(約520億円)、
来場者数は45万7090人だった。
 次回のGIIASは、2018年8月2~12日に開催が予定されている。
 三菱自動車のインドネシア総代理店ミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・セールス・インドネシア(MMK
SI)は21日、GIIASにおける同社の販売台数が6374台に達したと発表した。当初目標の3150台、
昨年実績の1917台をいずれも大幅に上回った。車種別では、GIIASで世界初公開した次世代クロスオ
ーバーMPV(多目的車)「エクスパンダー」(排気量1500cc)が5281台で最も多かった。

22 名前:モナス太郎

2017/08/24 (Thu) 07:29:03

時事速報2017/08/24

ヤマハ発動機、新型スポーツ車「V-IXION R」をインドネシアで発売=年10万台販売計画 ヤマハ発動機、新型スポーツ車「V-IXION R」をインドネシアで発売=年10万台販売計画
 【ジャカルタ時事】ヤマハ発動機は23日、水冷155ccの可変バルブエンジンを搭載したネイキッドタイ
プの新型スポーツ車「V-IXION R(ヴィクシオン アール)」をインドネシアで8月から発売すると発表
した。メーカー希望小売価格は2880万ルピア(約24万円、ジャカルタ店頭小売価格)。
 製造・販売はグループ会社のヤマハ・インドネシア・モーター・マニュファクチュアリング(YIMM)が行い、
発売から1年間で10万台の販売を計画している。
 「V-IXION R」は、現行の「V-IXION」シリーズを進化させたモデル。4月に発売したスポーツ車「Y
ZF-R15」のエンジンとフレームを活用し、ネイキッドタイプのスポーツ車に展開させた。
 日常の足としての実用性に加え、ツーリングを楽しめる走行性能を兼ね備えたスポーツモデルを望む20
代独身男性のニーズに応え、走りの基本性能とプレミアム感を向上させた。

23 名前:モナス太郎

2017/09/09 (Sat) 15:34:12

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1504946052.jpg

ライフネシア 2017/09/07号より

ラスナサイド通りの二輪車通行禁止は解除へ

24 名前:モナス太郎

2017/09/14 (Thu) 09:17:53

インドネシア通信 2017/09/14

△オートバイのスディルマン通りへの乗入れ規制、試験実施中止し白紙に= 首
都ジャカルタ特別州(DKI Jakarta)政府は、メインストリートのスディルマン通
りの渋滞緩和の一環として、オートバイの乗り入れ禁止の交通規制導入のための
9月12日から予定していた試験実施の中止を決定した。
州政府のアンドリ・ヤンシャ運輸局長は7日、「知事の指示に基づき、あらため
見直しを行い、大統領諮問会議や州議会議員など関係者及び知事と協議を重ねた
結果、現時点では、乗り入れ禁止措置はまだ性急過ぎるとの結論となった」とし
て、乗り入れ規制は実施しないことに決定したことを明らかにした。
アンドリ局長によれば、スディルマン通り(Jl.Jend.Sudhirman)からタムリン
通り(JL.M.H.Thamrin)は、まだ様々な交通インフラ整備をおこなっているとこインドネシア通信 №5433 2017年9月13日(水)(12)

ろであり、これらが完了したのちに乗り入れ規制を行うべきというのが大きな理
由の一つであるという。
当初、10月からの導入を前提に、8月に周知宣伝活動が行われ、9月12日か
ら試験実施の予定で、計画では、スディルマン通りのホテル・インドネシア前ロ
ータリーからスナヤン(Senayan)のロータリーの間、6:00から23:00ま
で、乗り入れ禁止が実施予定されていたが、一般市民や有識者からの反対意見が
多く、実態調査に基づいた措置ではなく、オートバイ利用者に対する差別である
と指摘されていた。 (9月7日ドゥティク・コム)泉

25 名前:モナス太郎

2018/01/15 (Mon) 10:55:49

1/15 時事速報
都心部の二輪車通行禁止は無効=最高裁判決 都心部の二輪車通行禁止は無効=最高裁判決
 9日付のビスニス・インドネシア紙(9面)によると、首都ジャカルタ特別州政府が都心部の目抜き通りで
実施している二輪車の通行禁止措置をめぐり、最高裁が無効とする判決を下したことが分かった。判決は昨
年11月21日付。
 二輪車の通行禁止は、渋滞緩和策として2015年に同州のバスキ・チャハヤ・プルナマ知事(当時)が決
定。都心部のメダンムルデカバラット通り-タムリン通り(独立記念塔西側-ホテルインドネシア前ロータリー)
間で実施されている。
 一方、最高裁は昨年9月から、通行禁止を不服とする市民2人の申し立てを受けて司法審査を開始し、通
行禁止が道路交通法(09年第22号)や基本的人権法(1999年第39号)などに違反しているとの判決
を下した。
 ジャカルタ特別州のアニス・バスウェダン知事は8日、最高裁判決について「可及的速やかに対処する」と
コメント。今後は二輪車通行禁止に関する州知事規定(14年第195号)を早急に改正する意向を示した。(時
事)

26 名前:モナス太郎

2018/01/17 (Wed) 17:26:44

1/17 インドネシア通信
2017 年の二輪車販売 前年横這いの588万台

インドネシア二輪車工業会(AISI)によると、2017年年間の二輪車卸
売販売(メーカーからディーラーへの販売)台数は5,886,103台で、業界
の販売目標の5,750,000台はクリアーしたものの、前年(2016年)の
5,931,285台からは0.76%とわずかながら減少となった。
AISIコマーシャル部門のシギット・クマラ部会長は、「2017年上半期は
極めて厳しい状況であったが、下半期にはかなり回復した」と述べ、特に上半期
においては、電気料金の引き上げや、STNK(車両登録証)及びBPKB(車
両所有証明証)の費用が6年振りに改定、2-3倍に引き上げられたことが購買力
に大きく影響したという。
(訳者補足:AISIは、2017年には二輪車販売が回復するとの期待から、年初に2
017年の販売目標を620万台と設定したが、第1四半期終了時点で販売の回復が期待インドネシア通信 №5450 2018年1月17日(水)(9)

できないとの判断から590万台に目標を下方修正した。その後、上半期の販売実績が2
70万台と低迷したことから、さらに575万台に下方修正した。下半期に入り、販売が
徐々に回復、下半期の販売は315万台を超え、通年では588万台超と前年比ほぼ横ば
いにまで回復した。従い、目標を達成したと言っても、下方修正を2回行った上での目標
の達成である)

メーカー別では、ホンダとスズキが前年比増で、ホンダは4,385,888台
で、前年の4,380,888台より0.1%の微増ながら、マーケットシェアは7
4.5%と前年の73.9%から増やした。スズキは前年の56,824台から72,
191台と、27%もの大幅増となった。他の3社は前年比減で、ヤマハは1 ,
394,078台から1,348,211台に3.3%の減、カワサキは97,622
台から78,637台に20%近い減となった。インド系のTVSは、1,873
台から1,176台に37%減。
2018年の販売見通しについて、シギット部会長は、政府が電気料金及び石
油燃料の値上げを行わないと言明していること、および統一地方首長選挙がらみ
の需要が期待されることから、「本年は2-3%増加するだろう。AISIとして
は、本年の目標を600-610万台と設定している」と述べている。
メーカー5社の2017年12月の販売台数、並びに1-12月累計販売は下記
の通り(カッコ内は1-12月累計のシェア及び前年比):
12月 1-12月累計販売 (シェア) (前年比)
ホンダ 281,949台 4,385,888台 (74.5%) (+ 0.1%)
ヤマハ 125,258 1,348,211 (22.9 ) (- 3.3 )
カワサキ 5,453 78,637 ( 1.3 ) (-19.5 )
スズキ 3,298 72,191 ( 1.2 ) (+27.0 )
TVS 38 1,138 ( 0.02) (-37.2 )
合計 415,996台 5,886,103台 (- 0.8%)
(1月9日ドゥティク・コム&11日コンパス・コム)泉

27 名前:モナス太郎

2018/01/17 (Wed) 17:28:41

1/18 インドネシア通信
二輪車輸出43.1 万台 前年比52%の大幅増

2017年のインドネシアの二輪車国内市場は依然低迷しているものの、輸出
については、前年(2016年)比52%もの大幅な増加となった。
2016年の輸出284,065台に対して、2017年は431,187台を達
成した。ヤマハとホンダが輸出増に大きく貢献した。 インドネシア通信 №5450 2018年1月17日(水)(10)

ヤマハは、国内販売ではホンダに大きく水をあけられているが、輸出では、前
年の167,266台から48.9%増の249,070台で、全体の57.8%の
シェアを占めた。ホンダは59,311台から2倍超の119,001台で、全体
の27.6%。インド系のTVSも21,712台から51%増の32,793台で
全体の7.6%。一方、スズキとカワサキはいずれも前年より減少となった。
2017年のメーカー別輸出実績と前年比は下記の通り;
2017年(シェア) 2016年(増減)
ヤマハ :249,070台(57.8%) 167,266台(+ 48.9%)
ホンダ :119,001 (27.6 ) 59,311 (+100.6 )
TVS : 32,793 ( 7.6 ) 21,712 (+ 51.0 )
スズキ : 25,585 ( 5.9 ) 28,484 (- 10.2 )
カワサキ : 4,738 ( 1.1 ) 7,292 (- 35.0 )
計 :431,187台 284,065台(+ 51.8%)
(1月11日コンパス・コム)泉

28 名前:モナス太郎

2018/04/22 (Sun) 04:14:07

4/20時事

インドネシア国際モーターショー開幕 インドネシア国際モーターショー開幕 38ブランドが参加-29日まで開催 38ブランドが参加-29日まで開催
 【ジャカルタ時事】インドネシアの首都ジャカルタで19日、自動車展示会「インドネシア国際モーターシ ョー(IIMS)」が開幕した。29日までの開催で、今年は四輪と二輪合わせて計38ブランド、裾野産業 350社が参加した。主催者であるメディア大手コンパス・グラメディア・グループのイベント運営会社ディア ンドラ・プロモシンドは、期間中の成約額を前年比3%増の3兆3000億ルピア(約250億円)、来場者数 は52万5000人を目標としている。  参加ブランドのうち、トヨタ自動車はこのほどインドネシアで発表したコンパクト・スポーツ用多目的車(S UV)の新型車「C-HR」など13台を展示。他社は、ホンダがコンセプトカー「スモールRSコンセプト」 を世界初公開したほか、三菱自動車がピックアップトラック「トライトン・アスリート」の新型やSUV「パジ ェロスポーツ」の限定エディション、スズキは全面改良した多目的車(MPV)「エルティガ」などを展示した。  IIMSの開幕を宣言したジョコ・ウィドド大統領は、 「(ITや人工知能を活用した)インダストリー4. 0(第 4次産業革命)で、自動車産業部門の成長が飛躍すると信じている」と述べた。  IIMSは中央ジャカルタ・クマヨラン地区の大型展示場ジャカルタ・インターナショナル・エキスポ(JI Expo)での開催で、会場面積は10万5000平方メートル。開催時間は平日が午前11時~午後9時、週 末が午前10時~午後9時で、入場料は平日が5万ルピア(約340円)、週末は7万ルピアとなっている。  主な参加ブランドは、四輪車がホンダ、スズキ、マツダ、ダイハツ、ダットサン、三菱、日産、トヨタ、ア ウディ、フォルクスワーゲン、BMW、ミニ、メルセデスベンツ、現代(ヒュンダイ)、シボレー、五菱(ウー リン)、DFSK、二輪車はホンダ、スズキ、BMWモトラッド、カワサキ、キムコ、ベスパ、ピアッジオ、ロ イヤル・エンフィールド、アプリリア、モト・グッツィ、ハーレー・ダビットソン、トライアンフ、ハスクバーナ、 ベネリ、KTMなど。  インドネシアでは以前、自動車協会(ガイキンド)が国際自動車ショーとしてIIMSを主催していたが、 運営イベント会社の内紛を受け、2015年以降は「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)」 に名前を変更して別の時期に自動車ショーを開催している。

29 名前:モナス太郎

2018/05/10 (Thu) 09:19:19

インドネシア通信2018/05/09

△イ国際モーターショー2018、成約額前年比27.5%増のRp4兆=クマヨ ランの Jiexpo(ジャカルタ国際展示場)で4月19日から開催されていたインド ネシア国際モーターショー(IIMS)2018は29日閉幕した。 主催者のコンパス・グループ、ディアンドラ・プロモシンドの発表によると、 開催期間中の成約額は4兆800億ルピアに達した。これは、昨年の3兆2千億 ルピアより27.5%の増加、かつ本年の目標額3兆3千億ルピアからも23.
6%増であったという。 ディアンドラ・プロモシンド代表のヘンドラ氏は、「これは、過去19年間開催し

てきたIIMSの主催者として大きな誇りであり、関係者に深謝申し上げる」と 3日、記者会見で語った。 4.08兆ルピアの成約額の内訳は、自動車が11,179台、二輪車が1,22 3台、合計12,402台であった。成約額だけでなく、モーターショー開催期間 中の来場者も526,431人で、昨年より22,984人多く、過去最高を記録 した。なお、2019年のIIMSは、4月25日ー5月5日に同じ Jiexpo で開
催される予定という。 (訳者 補足:インドネシアでの国際モーターショーは、2014
年まではインドネシア自動車工業会 - ガイキンドGAIKINDO - と、ディアンドラ・プ
ロモシンドの共催で行われてきたが、両者の意見の相違で主催者が分裂、2015年から
は、IIMSとは別に、ガイキンドが独自に主催するガイキンド・インドネシア・国際オ
ートショー、GIIASも開催、年間二つの国際モーターショーが開催されている。今年
のGIIASは、8月2日―12日、ジャカルタの西隣、タンゲラン市のBSDシティに
あるインドネシア・コンベンション・イグジビション、ICEで 開催される)
(5月3日コンパス・コム&ビジネス・コム)泉

30 名前:モナス太郎

2018/05/23 (Wed) 07:05:02

時事2018/05/23

ガイキンド国際オートショー、27ブランドの参加決定 ガイキンド国際オートショー、27ブランドの参加決定
政府が「ユーロ4」移行を宣言へ 政府が「ユーロ4」移行を宣言へ
 【ジャカルタ時事】インドネシア自動車協会(ガイキンド)とイベ
ント運営会社セブン・イベンツは22日記者会見し、8月に首都ジャ
カルタ近郊で共催する自動車展示会「ガイキンド・インドネシア国
際オートショー(GIIAS)」に関し、現在までに27ブランドの参
加が決定したと発表した。今年のGIIASでは、政府の代表が欧
州の排ガス規制「ユーロ4」への移行を宣言する予定という。
 政府は昨年の環境・林業相規定(2017年第20号)で、四輪
自動車の排ガス規制を従来のユーロ2からより厳しいユーロ4に移
行させることを決定。ガソリン車は18年9月、ディーゼル車は21
年3月から正式にユーロ4を適用する予定となっている。
 今年のGIIASは開催時期を8月2~12日と、同月18日に開幕
するアジア大会に配慮して例年より早める。会場は昨年と同様、バ
ンテン州タンゲランの「BSD(ブミ・スルポン・ダマイ)シティー」
内の大型展示場インドネシア・コンベンション・エキシビション(I
CE)で、会場面積は昨年と同じ9万6577平方メートル。今年は
来場者の前で自動車の最新技術を披露する「自動車技術ゾーン」を新たに設ける。
 ガイキンドのヨハネス・ナンゴイ会長は今年の来場者と取引額の目標について、「昨年と同様、目標は設定
していない」と述べた上で、昨年の来場者数実績が45万人台、取引額が約7兆ルピア(約550億円)だっ
たことを明らかにした。
 現在までに参加が決まった27ブランドは、乗用車がアウディ、BMW、シボレー、ダイハツ、ダットサン、
DFSK、ホンダ、現代、いすゞ、レクサス、マツダ、メルセデスベンツ、ミニ、三菱、日産、ポルシェ、ルノー、
スズキ、タタ、トヨタ、フォルクスワーゲン、五菱(ウーリン)の21ブランド。商用車が第一汽車(FAW)、
三菱ふそう、日野、いすゞ、タタ、UDトラックスの6ブランド。参加ブランドは今後も増える可能性がある。
 昨年のGIIASには、乗用車24ブランド、商用車8ブランドの計32ブランドが参加していた。
 インドネシアでは以前、ガイキンドが国際自動車ショーとして「インドネシア国際モーターショー(IIMS)」
を主催していたが、運営イベント会社の内紛を受け、15年から名称をGIIASに変更。一方、IIMSを共
催していたイベント会社ディアンドラ・プロモシンドは同年から別の自動車ショーを毎年開催している。
 GIIASでは15~17年の3回の開催で、100以上の製品(うち5製品が世界初公開)、30以上のコン
セプトカーが発表されている。

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更新情報
1 名前:モナス太郎

2016/07/28 (Thu) 05:19:14

http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/info/news.html
インドネシアのバイクに関するニュースに販売台数、ホンダCBR250、ジャカルタ新交通規制に関する記事を追加しました。

2 名前:モナス太郎

2016/10/06 (Thu) 01:33:13

http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/calendar/20160810_minicir/mini_course.html
ジャカルタ郊外のSentulミニサーキットで練習走行した話を記載しました。

3 名前:モナス太郎

2016/10/11 (Tue) 23:56:13

8/7のアジア選手権観戦の模様をup
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/calendar/20160807ARRC/arrc2016.html

4 名前:モナス太郎

2016/10/11 (Tue) 23:57:21

10/10 Sentul International Circuit本コースでの練習風景掲載
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/calendar/20161010_sentul/original_course.html

5 名前:モナス太郎

2016/10/13 (Thu) 04:25:58

9/18のODC主催Sentul International Circuit練習走行会の模様をup
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/calendar/20160918_odc_circuit/odc_circuit.html

6 名前:モナス太郎

2016/10/21 (Fri) 02:20:29

インドネシアでフルオーダーの革ツナギ作成
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/info/jakarta_shop_info.html#AHRS

7 名前:モナス太郎

2016/10/23 (Sun) 01:50:42

AHRSで新調したフルオーダー革ツナギをSentulで使ってみた!!
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/calendar/20161022sentul/original_courseRS.html

8 名前:モナス太郎

2016/11/01 (Tue) 07:41:26

ITS主催サンデーレースに参加しました
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/calendar/20161030sundayrace/sundayrace.html

9 名前:モナス太郎

2016/12/10 (Sat) 21:44:29

1.ER-6n 社外製排気サイレンサ取付
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/maint/custom.html#one3

2.お店情報にone3の店構え写真追加
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/info/jakarta_shop_info.html#one3

3.メンテナンスにER-6nの燃料タンクキャップキーシリンダ固着を追加
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/maint/tank_cap.html

4.バイクを買おう に中古の記載を追記
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/info/getbike.html#2nd

10 名前:モナス太郎

2017/01/06 (Fri) 00:05:10

中部ジャワ 年越しツーリングの記録
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/calendar/20161230middle_jawa/middle-jawa.html

11 名前:モナス太郎

2017/04/30 (Sun) 19:28:04

IIMSモーターショー
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/info/IIMS2017/motorshow2017.html

12 名前:モナス太郎

2017/05/04 (Thu) 04:40:20

KSR納税情報を追加しました。
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/info/getbike.html#tax

13 名前:モナス太郎

2017/05/29 (Mon) 00:42:04

バイク売ります
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/info/jual.html

14 名前:モナス太郎

2017/08/14 (Mon) 01:27:32

GAIKINDO系2017年モーターショー行きました。
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/info/GAIKINDO2017/motorshow.html

15 名前:モナス太郎

2017/08/14 (Mon) 01:28:58

Asia Road Racing Championship 2017 in Indonesia観戦しました。
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/calendar/20170813ARRC/arrc2017.html

16 名前:モナス太郎

2017/08/28 (Mon) 06:45:09

mossan R6で初レース!!
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/calendar/20170827mossan_R6_debut/2017IRS3.html

17 名前:モナス太郎

2018/05/22 (Tue) 18:22:46

http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/info/sellbike
遠隔地へのバイクの売買

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インドネシア免許事情
1 名前:モナス太郎

2016/07/22 (Fri) 10:16:22

2016/07/22時点、まだ無試験で免許が取れました。
SIM Cはまだ一種類でした。

2 名前:モナス太郎

2018/01/21 (Sun) 20:12:28

外国人の免許も5年有効になりました!!

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バイク用品情報
1 名前:モナス太郎

2016/04/04 (Mon) 20:21:33

バイク用品情報はこのスレッドに記載願います。

2 名前:モナス太郎

2016/04/04 (Mon) 23:04:56

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1459785896.jpg

コタのJl. Kebon Jeruk IIIで購入したグローブ。Rp.150,000-

3 名前:モナス太郎

2016/04/04 (Mon) 23:06:20

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1459785980.jpg

コタのJl. Kebon Jeruk IIIで購入したヘルメット。Rp.500,000-

4 名前:モナス太郎

2016/04/04 (Mon) 23:09:32

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1459786172.jpg

Jl. Jend. Basuki RahmatからJl. Otto Iskandardinataを少し南下したところにあるバイク用品・部品屋街で購入したプロテクター。ひじ・ひざセットでRp.260,000-

5 名前:モナス太郎

2016/10/12 (Wed) 00:10:16

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1476205816.jpg

DepokのAHRSでフルオーダーの革ツナギ発注。
土日休日の店ですがインドネシアライダーの多くはここで革ツナギをオーダーします。
スライダー部分が金属の方が転倒時に滑るので怪我しにくいそうです。
滑らないと体が回転して骨折になるようです。
デザインなどは自由ですが色は指定色からしか選べないです。色見本を持ち込んでみましたが断られました。
完成まで4週間かかります。
上記の仕様で8.5juta Rpです。

6 名前:モナス太郎

2016/10/12 (Wed) 00:15:28

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1476206128.jpg

4と同じ界隈でレース用胸・背中プロテクター購入。Rp. 500,000-程度。

7 名前:モナス太郎

2016/11/01 (Tue) 07:43:40

インドネシアでのレーサー作成方法の一例 YAMAHA R25の場合
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/calendar/20161030sundayrace/sundayrace.html#racer

8 名前:モナス太郎

2017/02/18 (Sat) 20:09:14

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1487423356.jpg

今更ですがサーキット用にフルフェイスのヘルメットを買いました。
ダブルリング仕様でSNI規格(インドネシア工業規格)適合品です。
エンボスでSNIマークが入っています。
曇り止めシートがオマケで付いてて値段は290万ルピア=約25000円です。
日本のamazonでは軽く4万円超えだったので安く買えたような気になっています。
サイズはXLでオーダーメイドしたかのようにぴったり!!!
良い買い物が出来ました。

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日本人名義でのバイクの登録
1 名前:モナス太郎

2016/04/16 (Sat) 09:01:58

私の名義登録の歴史

1.昨年末カワサキディーラーでKSR新車購入時、「KTPが無いと名義登録出来ないよ」と言われたものの
  いろいろ話しているうちにパスポート、KITAS、SHIM C(バイクの免許)のコピーがあればいいよ
  に変わったのでバイク購入決定。
  その場でそれら書類のコピーを渡した。
  待ち時間は2~3か月とのこと(輸入車は時間がかかる)。
  12/5発注、12/19納車(ナンバー・STNK無し)

2.3月中旬、STNKはまだか?と催促すると「KITASの原本が必要」とのこと。
  止む無く原本を渡す。

3.4/13STNKはまだか?と催促。今度は「SKTP持って来い」と言われるも弊社総務もそんな
  書類は知らないという。
  止む無く緑の紙(SURAT KETERANGAN TEMPAT TINGGAL)を4/19提出。
いつになったらSTNKが届くのやら・・・・

2 名前:モナス太郎

2016/05/22 (Sun) 17:51:59

5/8時点でようやくSTNKとナンバープレート入手。
Kawasaki Fatmawati店でKLX150を買った人は2月程度でSTNKが入手できていました。
お店の力の差が大きいようです。

3 名前:モナス太郎

2016/10/05 (Wed) 16:52:57

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1475661177.jpg

10/5ようやくBPKB入手。
遅すぎです。

4 名前:モナス太郎

2016/11/21 (Mon) 03:30:37

11/19 友人から個人間売買で入手したKawasaki ER-6nのBPKBが届いたので、早速名義変更をKawasakiディーラーに依頼。
近所のディーラーに行ったら「このバイクを買ったディーラーで無いと名義変更できない」とのこと。
そちらの店に行き、STNK / BPKB / KITASの原紙、SHIM Cのコピーを渡す。
預かり証を作ってもらわないとイミグレ検査で痛い目に遭うので要注意!!!

STNKの期限が切れるので延長も依頼。

いつ完了することやら・・・

5 名前:モナス太郎

2016/11/29 (Tue) 03:01:13

結局カワサキディーラーでは1.5ヶ月かかるとのことで断念。
会社近く(depok)のエージェントを運転手に探してもらい、そこへ依頼。
不足書類が判明。
売り手の発行する「surat perpasang」(売買意思確認書?)が必要なのと、売り手の発行する金額未記載の領収書に会社のはんこ+マテライが必要。
これらもエージェントが先方の会社に行き、要求してくれます。

KITAS/SKTTは今のところコピーのみでOK。
ただ、BPKBを渡すのに預かり証が私の手帳に手書きされた文言のみと言うのが少し気になります。
彼女曰く「2日で完了」とのことですがどうなるやら・・・・

6 名前:モナス太郎

2016/12/10 (Sat) 04:13:45

12/8 ベトナム出張から帰ったらSTNKの名義変更は完了でした。
BPKBは翌火曜日になるとのこと。

結局KITASオリジナルは全く渡していません。

費用は税金2jt + 手続き費用1.7jt + エージェント手数料0.3jtの計4jtでした。
KITASオリジナル不要でこれなら個人的には仕方ないと思っています。

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中国金盾
1 名前:モナス太郎

2016/07/04 (Mon) 21:21:19

この掲示板すら中国からではVPNを通さないと見れないです。
恐るべし金盾!!

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バイク部品情報
1 名前:モナス太郎

2016/04/04 (Mon) 22:37:19

バイクの部品情報はこちらに記載願います。

2 名前:モナス太郎

2016/04/04 (Mon) 22:38:04

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1459784284.jpg

カワサキのディーラーサービスセンターで購入したKSR/KAZE用メインジェット#85です。スローの大きいのは在庫無しでした・・・・

3 名前:モナス太郎

2016/04/05 (Tue) 22:08:11

上記川崎店
Kawasaki Sentra Cipinang
Jl. Raya Bekasi Timur No 150 B (Deretan LP-Cipinang) Jakarta Timur
TEL;021-8193069

4 名前:モナス太郎

2016/04/16 (Sat) 09:10:09

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1460772610.jpg

KSRのタイヤ交換。
新車からまだ2700kmしか走ってないけどリアタイヤが完全に溝無しに。
カワサキディーラーに行くと在庫なし、注文後待つ様だったのでJl Otto Iskandaで買うこととする。
純正サイズは100/90-12だけど120/70-12ならあるとのこと。
「履ける」というので履いてみたらチェーンカバーを少し切る程度で無事装着完了。
http://www.geocities.jp/jakarta_bikers/maint/tire.html

しかし、詳しい人に聞くと「リムサイズとの関係が怪しい」、「外径が小さくなるので最高速が落ちるのでは?」との指摘有。
どうなることやら・・・・
次の練習時に試します!!

5 名前:モナス太郎

2016/04/25 (Mon) 22:02:40

昨日の練習で新リアタイヤを初使用。
純正タイヤよりグリップ力は低いようです・・・・
原産地表記も無いDELI TIREとかいうブランドのタイヤはいまいちの模様です。

6 名前:モナス太郎

2016/04/25 (Mon) 22:14:27

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1461597268.png

Jl. Kebon Jeruk3のTOKO APAREL.COMでGIVIブランドの35リットルトップケース購入。
品物代80万ルピアに取付工賃20万ルピア。
お店は取り付けてくれないので店の前にいる怪しい職人に依頼。
リアキャリアはFacebookで知り合ったインドネシア人から送料込みで23万ルピアにて購入。
取り付けた数時間後にキャリアを止めるねじが脱落するトラブルがあった物それ以外は好調。

7 名前:モナス太郎

2016/05/22 (Sun) 17:00:47

Otto Iskandardinataでデュアルホーン購入。
部品代25万ルピア、リレー3万ルピア、取付工賃6万ルピア

8 名前:モナス太郎

2016/05/22 (Sun) 17:11:33

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1463911893.jpg

Solusiで購入したタイヤの空気入れキャップ
2個で6500ルピア

9 名前:モナス太郎

2016/06/20 (Mon) 00:18:42

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1466356723.jpg

mossanがEn6rの前後タイヤを購入した高級タイヤ店。
MetzelerのM7RRで4juta Rp.

http://www.rumahbanmotor.com

10 名前:モナス太郎

2016/06/27 (Mon) 12:06:12

リアブレーキパッドが5300kmで摩滅。
カワサキディーラーにて純正新品と交換。
部品代Rp135,000 + 工賃Rp15,000 = Rp150,000-

レバラン前の週だったのでディーラーは点検・修理単車で満員御礼。

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Contin store
1 名前:もっさん

2016/04/21 (Thu) 12:26:48

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1461216435.png

パサールミングにある洋品店。
ローカル製のタンクバック、パンツ、ジャケットなど売ってます。
品質はインドネシアメーカーにしてはまずまずです。

2 名前:モナス太郎

2016/04/25 (Mon) 21:59:06

よくいろんなお店を見つけてこられますね!!
どういうところからお店情報をgetされてます??

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1 名前:モナス太郎

2016/04/10 (Sun) 23:12:15

個人情報の流出などネット活動の基本にもとらない限りは問題無いです。
スレ立ても自由です。
ここに記載いただいた内容は本HPに転載される可能性があることをご了承願います。

2 名前:モナス太郎

2016/04/11 (Mon) 22:06:21

インドネシアの部品屋,用品屋情報、ツーリング行き先情報も待ってます!!

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部品街
1 名前:kebonjeruk

2016/04/05 (Tue) 19:16:57

https://bbs3.fc2.com//bbs/img/_851600/851561/full/851561_1459858617.jpg

ここがパラダイスの入り口です。
ハヤムウルッックのトヨタのディーラーを左に曲がった所。
バイクの部品街。

2 名前:SHOP

2016/04/05 (Tue) 19:39:45

このKebon Jeruk IIIの隣の通り、多分Vにあるカワサキの部品屋さん
ノーマルパーツが一通りある。名刺がなくなったので店名不明。

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